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戒厳令の夜 [いま、こんな本読んでます!]

10月22日はパブロ・カザルスの命日だ。

亡命チェロ奏者だ。
ファシズムを嫌いスペインを亡命した男だが、
『鳥の歌』が彼の故郷のカタローニャの都市
バルセロナ・オリンピックの閉会式で
流れた時は、さすがのオイラも感慨深いものがあった・・

そんな彼の事を知ったのは、
五木寛之の『戒厳令の夜』を読んだ時だ。

戒厳令.jpg

パブロ・カザルスも鳥の歌も
まったく、知らなかったので
一度で良いから聴いてみたい!なんて事を
思ったものだ。。。

でも、やっぱりオイラは
ROCKが好きなんだな!
なんて呑気な事を思いながら

久しぶりに、戒厳令の夜でも読んでみよう・・・
なんて事を思いついたオイラなのだが

映画の樋口可南子は綺麗だったな〜
なんて事まで思い出してしまった
オイラなのでした・・・





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