Zippoのメンテ

今日はオイラの愛用品のZippoのメンテナンスをしました。


からこれ数十年使用している品だ。。

と云っても普段からコレでしか一服しないと云う訳ではでも無く
喫煙に対しての使用率は50％くらいだ。。
使いだすと使うのだが、一旦途切れるとしばらく使わないと感じだ。

で、最近は再び使いだしたのだ。。。


先日の事である、職場の同僚にZippoを借りて一服したのだが、
火の付き方と云うか炎の勢いと云うかオイラのと全く違うのだ・・・
使用年月の差も有るし芯の古さの違いも有るのだろうが
ちょっと違いが有り過ぎる。。。。

芯は定期的に引っぱり出してはカットし使用していたのだが
思い切って交換する事にしました。

これはメンテナンスでもしないと・・と思ったのだ。


まずは裏から綿を取り出すのだが
長年の使用感からか、なんだかフワフワ感が無い・・・・
なんか他のジッポを比べると弾力も無くスカスカだ。。。
一部は綿の塊になっている。。。
この綿は別売りでは売ってないので、再利用なのだがチョット心配だ。


ピンセットとラジオペンチで慎重に取り出すのだが
結果的には大雑把な仕事になってしまった。

そして綿が取れたら芯を抜く。
新品の芯と比べるとかなり短くなっている。


そして新品の芯をセットしていくのだが、ここからが腕の見せ所だ！
綿を入れながら芯を入れの繰り返しだ。
着火石を入れる為の筒が邪魔で思う様に綺麗には進まない・・・
ア〜面倒臭せ〜！と思いこれまた大雑把に作業をしてしまった！！

写真を撮りながらなんで余計にそう思うのだ！

なんだかんだで無事終了！
作業時間は撮影込みで10分だ！

ついでにケースの煤を綺麗に拭き取り
こざっぱりし着火してみると
今までとは違い力強い炎が・・・・・・


今回はタバコではなく尻に火がついた
オイラなのでした！

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