ダイナマイト・キッド [プロレス]
キッドと言えば山本でも浅草でも無いのだ。
ダイナマイトなのだ。。。
そんなダイナマイト・キッドの自伝
『ピュア・ダイナマイト』の登場だ。
帯には史上最強のジュニアヘビー級戦士と書いてある。
当時は確かに、最強の一人と信じ込んでブラウン管にカジリついてい観たもんだ。
しかし、さすがプロレスラーだ。
悲劇性も極端に書かれている気がするのだ。
すべてが自分に都合が良く書かれているのだ。
プロレスラーの自伝の良く有るパターンなのだ!
(でもやっぱり気になって読んじゃうんだよね!)
一人のレスラーが、トップであり続ける為に薬物に手を出しその結果、
身体を壊してボロボロになり身体同様に家庭まで崩壊させてしまう話なのだが、
たしかに彼の試合を観る限り、ギリギリの戦いを見せていたと思う。
決して恵まれているとは言えない身体で大型レスラーに立ち向かって行くのだ。
さすが蛇の穴出身だ。
蛇の穴とは、ゴッチさんやロビンソンさんで有名な
英国の名門ビリー・ライレージムの事だ。
タイガーマスクの虎の穴ではないよ!!
そんなダイナマイトさんのレスリング、それは試合と言うより死闘と言う感じだった。
常に全力なのだ。
そして強かったのだ。
そのポテンシャルを維持する為に、ステロイドに手を出すのである。
最終的には人間には使用出来ない
競走馬用のステロイドにまで手を出したとも言われている・・・
そして、その結果車椅子での生活を余儀なくされるのだ。
でも、読み続けていくと
元気に復活するまでが書かれているのである。
でも、以前の様な肉体では無く
やはり痛々しいのである・・
元気になる事は、とても良い事なのだが
結局、身から出た錆を
読まされただけだった・・と言う事だったのだ。。。
でも、ダイナマイト・キッドはオイラの中で
忘れられない大好きなレスラーなのです。
ダイナマイトなのだ。。。
そんなダイナマイト・キッドの自伝
『ピュア・ダイナマイト』の登場だ。
帯には史上最強のジュニアヘビー級戦士と書いてある。
当時は確かに、最強の一人と信じ込んでブラウン管にカジリついてい観たもんだ。
しかし、さすがプロレスラーだ。
悲劇性も極端に書かれている気がするのだ。
すべてが自分に都合が良く書かれているのだ。
プロレスラーの自伝の良く有るパターンなのだ!
(でもやっぱり気になって読んじゃうんだよね!)
一人のレスラーが、トップであり続ける為に薬物に手を出しその結果、
身体を壊してボロボロになり身体同様に家庭まで崩壊させてしまう話なのだが、
たしかに彼の試合を観る限り、ギリギリの戦いを見せていたと思う。
決して恵まれているとは言えない身体で大型レスラーに立ち向かって行くのだ。
さすが蛇の穴出身だ。
蛇の穴とは、ゴッチさんやロビンソンさんで有名な
英国の名門ビリー・ライレージムの事だ。
タイガーマスクの虎の穴ではないよ!!
そんなダイナマイトさんのレスリング、それは試合と言うより死闘と言う感じだった。
常に全力なのだ。
そして強かったのだ。
そのポテンシャルを維持する為に、ステロイドに手を出すのである。
最終的には人間には使用出来ない
競走馬用のステロイドにまで手を出したとも言われている・・・
そして、その結果車椅子での生活を余儀なくされるのだ。
でも、読み続けていくと
元気に復活するまでが書かれているのである。
でも、以前の様な肉体では無く
やはり痛々しいのである・・
元気になる事は、とても良い事なのだが
結局、身から出た錆を
読まされただけだった・・と言う事だったのだ。。。
でも、ダイナマイト・キッドはオイラの中で
忘れられない大好きなレスラーなのです。
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