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ボブ・バックランド [プロレス]

ボブ・バックランドを知ってるかい?

ボブ・バックランドはプロレスラーです。
個人的には大好きなレスラーでした。
非常に地味で
とても強くて
飛び出しているプリッとしたお尻がチャーミングなレスラーでした!

WWFヘビー級のチャンピオンだったけど
晩年(?)はパットせずに全盛期の名声を利用された様な
試合に度々出場する様な人でした。

まぁ、ボブと云えば
我が日本ではディランやマーリー・・・
シーガーさんやゲルドフさんなんて人達が有名でだけど
オイラは
やっぱりバックランドなんだよね!!


なんでいきなり
ボブ・バックランドのお話なんかしたのかと言うと
たった二日しかなかったオイラのゴールデンウイーク・・・
貴重なお休みを利用して
今日は冬物と夏物の入れ換えをしたんだけど
その時に、中学生の時に制作した
木材のレリーフが出て来ました・・・

そう・・・
似てないけどオイラが作ったのは
バックランドさんのレリーフでした!

IMG_8353.jpg
所々、塗装が剥げ落ちていて
当時の鮮やかさはもう無いけどね!!

こうしてボブさんに
見守られながら衣替えをしたオイラなのでした。。。



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BGMはマリーさんでした!








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上田馬之助 [プロレス]

上田馬之助氏が死去。。。。

馬之助さんは1980年前後に悪役レスラーで一世を風靡したり
トライデントガムのCMに出たりと一般人の人々にも
少しは顔が売れていたレスラーでした。

頭髪を金に染めて「まだら狼」と云われて凶悪ファイトを
繰り広げていたおっかないレスラーだったけど
オイラの方が強いんじゃないのか・・・と思わせる様なレスラーでした。。
実際にはそんな事ないけどね。
うま1.jpg

実はオイラ、馬之助さんとは只ならぬ仲なのだ・・・
オイラの人生初のエキストラ
映画「爆裂都市」で競演しているのだ!

友人に誘われ行ったのだが
思い浮かぶのは兎に角寒かった事ですね。
極寒のロケだったな・・・


現場ではマッド・スターリン派とバトル・ロッカーズ派に
分かれるように云われオイラはバトル・ロッカーズ側だったのだ。。。


今日は爆裂都市のサントラでも聴こっと!!


まぁ共演と云っても
撮影現場では一回も会ってないけど
共演と勝手に云うオイラなのでした!



タグ:プロレス
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人間発電所 [プロレス]

ようやく節電対策の変則シフトも今日で終わった・・・

顧客の事情も有るので
なかなか上手く行かず最初の一ヶ月間は特に大変だったのだが
アルバイトさん初め皆さんの協力も有り
無事乗り切りました。

こうして電力不足解消に少しは貢献したのだが
朝起きて窓から外を眺めると
空気が澄んだ日には
遠方にある火力発電所の煙突から
モクモクと煙が立ち上がっているのが見えるのだ。
震災前に比べモクモク感が増している様な気がする・・・

IMG_8139.jpg

まぁ火力発電所だって東京電力なので
色々なご意見は有るのでしょうが・・・


多少複雑な思いで見るのだが
発電所と云えば・・・
原発でも水力でも風力でも火力でも無く
そうマディソン・スクエア・ガーデンの帝王
「人間発電所」ブルーノ・サンマルチノを思い浮かべるのだ
オイラも頑張らないと・・と思うのでした。



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さよならジョー [プロレス]

名レフリー『ジョー樋口』が死んだ。
11月8日 享年81歳でした。


持ち前の英会話力を駆使し来日する外国人レスラーの面倒を
公私に渡り世話していたのは有名なお話だ。

ミスター高橋と並んでレフリーでありながら
人気者になったレフリーだ。

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猪木がブッチャーに延髄切りを決めた瞬間、ジョーもレフリングに夢中だ!


年齢に伴い身体の動きが衰え始め
試合のスピードに付いて行けない危機に見舞われるが
同時にジャイアント馬場も高齢になり
試合裁きに大きな支障がなかったのが特徴でした。


昭和54年8月26日
日本武道館で行なわれた夢のオールスター戦で
メインイベント『馬場、猪木vsブッチャー、タイガー・ジェット・シン』
の試合を裁いたのもジョー樋口だったのだ。。。


マットを叩き続けた結果
右手が異常に大きくなってしまったジョー。
いつもブルーの上下でリングに上がっていた
お洒落なジョー。


そんなジョーの冥福を祈り合掌!!




タグ:プロレス
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小鉄死す [プロレス]

山本小鉄が死んじまった。

プロレスラーがヒーローでいられた時代に
解説者としてお茶の間で人気者になった人だ。
アントニオ猪木を陰ながらずっと支えてきた賢人だ。

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オイラは小鉄さんに頭を叩かれた事が有る。
当然、悪いのはオイラだ。。。
躾の一貫なのだが
無性に腹が立った事が有る。
当時のオイラは未だ小学生だった。
新日本プロレスの道場はオイラの家から小学生高学年であれば
自転車で行ける距離だったのだ。
夏休みにチョクチョク見学に行ってたのだ。
当然、練習生の様な若手と仲良くなった。
その若手レスラーはオイラを道場のリングに上げてくれたのだ!

当然オイラは有頂天だ!

その様な事が何日も続いたある日、いつもの様にオイラは
リングに上がったのだ。
その時に”鬼軍曹”小鉄さんがたまたま居合わせたのだ。
一礼をせずにリングに上がったオイラを
小鉄さんは、大きな声で
 小鉄:オイ!ぼうず!!
   :チョットこっちにおいで・・・
と言い小学生にとっては、少し強めで頭に拳骨だ!  そして
 小鉄:リングに上がる時は礼儀が大切なんだ!
   :判るかい?
オイラ:ハイ・・・
 小鉄:もう二度とリングに上がっちゃいけないよ。

当時の記憶が曖昧なので
だいたいこの様な会話が有ったと思います。
こんな思い出がオイラにはあるのだ。


そして数年後、中学生の時にまたまた怒られてしまったオイラなのでした!


合掌



 
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アントニオ猪木、殿堂入り [プロレス]

さすが、燃える闘魂・アントニオ猪木だ。
見事、日本人初のWWEの殿堂入りだ。

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やっぱり、オイラの大ヒーローだ。
コブラツイスト、オクトパスホールド、ジャーマン・スープレックス・ホールド等
ワクワクする技を繰り出し、金曜日20時テレビの前のオイラを
大興奮させたアントン。
更には、国会に卍固め、消費税に延髄斬り!!と支離滅裂な
猪木ワールドの虜になったオイラなのです!

デビュー50周年の今年「その功績を長く称えたい」と
WWEが殿堂入りを決めたそうだ。
アントニオ猪木の事を書き出すと切りがないので今回は短めに・・・

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この際、WWEの殿堂がどれほどの物か?は、気にしない事にしましょう。



タグ:プロレス HERO
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ダイナマイト・キッド [プロレス]

キッドと言えば山本でも浅草でも無いのだ。
ダイナマイトなのだ。。。

そんなダイナマイト・キッドの自伝
『ピュア・ダイナマイト』の登場だ。

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帯には史上最強のジュニアヘビー級戦士と書いてある。
当時は確かに、最強の一人と信じ込んでブラウン管にカジリついてい観たもんだ。

しかし、さすがプロレスラーだ。
悲劇性も極端に書かれている気がするのだ。
すべてが自分に都合が良く書かれているのだ。
プロレスラーの自伝の良く有るパターンなのだ!
(でもやっぱり気になって読んじゃうんだよね!)

一人のレスラーが、トップであり続ける為に薬物に手を出しその結果、
身体を壊してボロボロになり身体同様に家庭まで崩壊させてしまう話なのだが、
たしかに彼の試合を観る限り、ギリギリの戦いを見せていたと思う。
決して恵まれているとは言えない身体で大型レスラーに立ち向かって行くのだ。
さすが蛇の穴出身だ。
蛇の穴とは、ゴッチさんやロビンソンさんで有名な
英国の名門ビリー・ライレージムの事だ。
タイガーマスクの虎の穴ではないよ!!

そんなダイナマイトさんのレスリング、それは試合と言うより死闘と言う感じだった。
常に全力なのだ。
そして強かったのだ。
そのポテンシャルを維持する為に、ステロイドに手を出すのである。
最終的には人間には使用出来ない
競走馬用のステロイドにまで手を出したとも言われている・・・
そして、その結果車椅子での生活を余儀なくされるのだ。

でも、読み続けていくと
元気に復活するまでが書かれているのである。
でも、以前の様な肉体では無く
やはり痛々しいのである・・
元気になる事は、とても良い事なのだが
結局、身から出た錆を
読まされただけだった・・と言う事だったのだ。。。

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でも、ダイナマイト・キッドはオイラの中で
忘れられない大好きなレスラーなのです。






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大木金太郎 [プロレス]

今日は、プロレスラー大木金太郎の命日だ。

密入国で韓国からやって来た少年。
その少年が、後の大木金太郎だ。

かれは、『頭突き』のみで
トップレスラーに登り詰めた男だ。

アントニオ猪木のデヴュー戦の相手だったレスラー。

他にも、必殺技を持っていたが
何と言っても、頭突きだ!そう、ヘッドバットだ!

ボボ・ブラジルとの「頭突き世界一決定戦」
実に魅力的なカードではないか!!
実に夢がある対戦ではないか!!

力道山という後ろ盾を
失った後に、彼は猛虎のように
日本マット界で活躍するのである・・・

そんな、彼はリングを降りても
韓国人と言う人種差別とも戦った男だった。

そんな男の功績を讃え東京ドームでの
引退セレモニーを車いすで登場し
感極まって涙を流した男。

2006年、突然の訃報で
頭突きによる後遺症と闘っていた
事実を知り、妙にショックを受けたオイラ
あれからもう3年か・・・


なんて事を思い出しながら
タイガー戸口は元気にしているのか?
突然、気になってしまったオイラなのでした。



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元祖だ! ペロ・アグアヨ!! [プロレス]

ペロ・アグアヨを知ってるかい?

街中で、モコモコブーツを履いている
女の子を見て、彼を思い出すのは
オイラだけでは無いだろう・・・

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そして、オイラは心の中で元祖はペーロ・アグアイヨだぞ!
と、密かに叫ぶのであった・・・






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ジャイアント馬場とエレベーター [プロレス]

最近、オフィスのエレベーターが故障する事故があった。
従業員が一時的に閉じ込められたのだ。

かなりの古い形式のエレベーターらしいのだ・・・
寿命間近なのだろう。

その事故以来、ちょくちょくメンテナンスを行なっている様子である。
今日も大掛かりなメンテナンスをしていました。
丁度、オイラのフロアで作業をするので、通常見れない部分が
見れるので、ついつい見入ってしまう。



ジャイアント馬場―永久保存版写真集

ジャイアント馬場―永久保存版写真集

  • 作者: 市瀬 英俊
  • 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
  • 発売日: 1999/05
  • メディア: 大型本



実は、オイラにもエレベーターにまつわる、ささやかな思い出がある。
ちびっ子の時に、父ちゃんに連れられて、後楽園ホールに
全日本プロレスを観に行った時の事である。
ジャンボ鶴田が赤と青のツートンのパンツを履き、
バリバリの若手だった頃でした。
全試合を見終わり、殆どの人々が帰路についた後
オイラ達親子は、ホールにて選手が来るのを
待っていたのだ。
後楽園ホールでは一般客と、レスラー達も
同じエレベーターを使うのだ。 
この時は、数人のファンが残っていた記憶がある。

色々なレスラーが引き上げた後、
最後の最後に、ジャイアント馬場が来た!
デカイ!
なんてデカイんだ!
と、デカイ以外の言葉が出てこないオイラだった。
オイラのお初生馬場だ!

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思わずジャイアント馬場さんの周りに
まとわりつくオイラに
「坊や、元気がいいな〜」とか声を掛けてくれ
頭まで撫でてくれたのである。
もちろん、ジャイアント馬場さんの口元には
トレードマークの葉巻があった(気がする)。

そして、その時、丁度、エレベーターがやって来た。
ジャイアント馬場さんは、オイラ達親子を先に
エレベーターへ促し、最後に自分が乗り込んだのだ。

その時、大事件が勃発したのだ。
ジャイアント馬場さんが、エレベーターに片足を
踏み入れたと同時に扉が閉まったのだ!
幼心にオイラはビックリしてしまった!!!
しかも、その直後に自分の目を疑ってしまう
更なるビックリが続くのである。
何と驚く事に、ジャイアント馬場さんは
自分で閉まりかけている扉を、パワーでこじ開けてしまったのだ!
Oh My GOD!




ジャイアント台風―ジャイアント馬場物語 (1) (講談社漫画文庫)

ジャイアント台風―ジャイアント馬場物語 (1) (講談社漫画文庫)

  • 作者: 高森 朝雄
  • 出版社/メーカー: コミックス
  • 発売日: 2002/05
  • メディア: 文庫



当時は、ちびっ子という事も有り、
エレベーターが身近な物ではなく、
デパート等でしか乗る事も無く、しかも
通常は、エレベーターガールと呼ばれる
素敵なお姉さんが操作を行なってくれるのだ。
当然、安全装置が有り、自動的に扉が開くなんて
思ってもいない。
ジャイアント馬場自身のパワーによる
行為だと思い込んでしまっても、
幼気なオイラには責任は無いのである。

その時の興奮は今でも憶えている
レスラーの強靭な肉体にノック・アウトされてしまった。
ココナッツ・クラッシュで一発決められた状態だ、
いやいや、32文人間ロケット砲を受けた様な衝撃だ!

当時のオイラは、父ちゃんこそ、世界最強だと信じていたので
父ちゃんより強そうな男の出現に
多少のショックだった事も事実だ。

そして、その時の模様は当然
翌日学校で、
皆に自慢げに言うと
学友達は「うそだぁ〜」「人間にそんな事できる訳ない」など
丸っきり信じてくれない有様だった。
オイラの魂の叫びも通じなかったのである。


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そんな、ジャイアント馬場も死んでしまった。
しかし、エレベーターに乗る度に
ジャイアント馬場さんとの心温まる、
エピソードに酔いしれる初秋のオイラなのだ

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今夜は、シガーの一本でも喫煙しようっと!



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