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大洞窟 [いま、こんな本読んでます!]



アメリカで探検家が洞窟で死亡する事故があった。
身動きがとれないまま亡くなったそうだが、スペランキングやケイビングはとても
危険な行為なのだと改めて思った。

冒険家や探検家と言うと、どうしても登山や密林や深海と言う
イメージがどうしても付いてまわるが、地底探検や洞窟探検も歴史が有り
海外ではメジャーなスポーツとしても認識されていが、
日本では、まさに日の目を浴びないジャンルなのである。


オイラは父ちゃんが鍾乳洞好きと言う事も有り
ちびっ子の頃から数多くの風穴、氷穴、鍾乳洞周りをしたもんだ。
当然、子供連れなのでオイラが行った洞窟なんかはそんなに危険では
無かったが、ヘルメットや懐中電灯や靴の替えなんかも用意して行った記憶がある。
そんな時
オイラなんかは、ひょっとしたら地底人に遭遇するのではないか!
なんて事まで心配しながらの行為だったのだ。


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洞窟と言うと、冒険小説で『大洞窟』と言う小説がある。
海外の小説では非常に珍しく、主人公が原田以蔵と言う地質学者の日本人なのだ。
しかも舞台がヨーロッパだ。
冷静な判断を駆使して危機からの脱出を試みる探検隊のリーダーなのだ。

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そんな本を月曜日からの通勤電車で読み返そうと思ってます。





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