被曝と被爆 [いま、こんな本読んでます!]
次から次へと色々な問題が出て来る原子力発電所ですが
またまた神奈川県のお茶葉から基準値を超える放射性セシウムが検出されと
ニュースで見ました。
どうもオイラ、放射能を良くは判ってないので偉そうな事は云えませんが
(ストロンチウムなんて単語はヘドラの主題歌以来と云うか
実生活で今回初めて聞いたようなもんだ。)
放射能と云うと原爆を落とされた事も関係するのだとは思うが
被爆と被曝が混同してしまうのだ。
どっちも悪い事には違いは無いのだろうが
耳から入る音声ではどちらもヒバクだ。
広島や長崎とイメージが重なってしまう・・・注意せねば・・・
そんな事とはあまり関係無いのだが
今回は『第三の原爆』と云う伴野朗の本を読み返しているのだ。
まぁ荒唐無稽な話なのだが
作者の力量が優れているからだとは思うが史実と上手い具合に話が絡み合い
まんざら嘘でも無さそうだ・・・なんて思わせる展開に
一気読みしてしまう面白さだ。
紛失した第三の原爆を中心に
日本やアメリカ、中国、ソビエトの争奪戦が繰り広げられるのだ
もちろん工作員・山城太助もお約束通りの活躍だ。
さて次は何を読もうかな・・・
またまた神奈川県のお茶葉から基準値を超える放射性セシウムが検出されと
ニュースで見ました。
どうもオイラ、放射能を良くは判ってないので偉そうな事は云えませんが
(ストロンチウムなんて単語はヘドラの主題歌以来と云うか
実生活で今回初めて聞いたようなもんだ。)
放射能と云うと原爆を落とされた事も関係するのだとは思うが
被爆と被曝が混同してしまうのだ。
どっちも悪い事には違いは無いのだろうが
耳から入る音声ではどちらもヒバクだ。
広島や長崎とイメージが重なってしまう・・・注意せねば・・・
そんな事とはあまり関係無いのだが
今回は『第三の原爆』と云う伴野朗の本を読み返しているのだ。
まぁ荒唐無稽な話なのだが
作者の力量が優れているからだとは思うが史実と上手い具合に話が絡み合い
まんざら嘘でも無さそうだ・・・なんて思わせる展開に
一気読みしてしまう面白さだ。
紛失した第三の原爆を中心に
日本やアメリカ、中国、ソビエトの争奪戦が繰り広げられるのだ
もちろん工作員・山城太助もお約束通りの活躍だ。
さて次は何を読もうかな・・・
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