Procol Harum

キーボード強化月間と言う事で
引っぱり出してきたのがプロコル・ハルムだ！



う〜ん、やっぱり
何度聴いても、あまり好きになれないな！

残念ながらiPod入りからは落選だな・・・

タグ：Rock

The Animals

さて、キーボード強化月間の第二弾は
アニマルズの登場だ。

鍵盤はご存知アラン・プライスさんだ！

当時のバンドは
バディ・ホリーの影響を受け、昆虫の名前を付けたりしたもんだが
何と大胆な事にいきなりアニマルズと名乗る辺りは実に大物ではないか！
きっと尾藤イサオもビックリだな！




エリック・バードンの唄声に酔いしれながら
CDをオイラのi Podにインストールだ！
今回のチョイスはこれだ・・・



こんな物まで有ったが、聴いてみると
詰まらなかったのでオイラのi Podには
入れません・・・・・・

アランさん無念！！！

しかし、ボーナス・トラックが12とは・・・・・アラン・プライスレスだな！

タグ：Rock

The Zombies vol.2

昨夜、久しぶりに聴いたゾンビーズ。
これがなかなか良かったので
急遽、オイラのi Podに入れる事にしました！

さっそく、CDを探し出して
見つけたのがこのCDだ！
よく見るとまったく同じ写真を
赤色と青色に成るようフィルターを掛けただけの安易なジャケットだ！
やっぱりマージービートは赤と青と言う事なのか？
ちょっと深読みしすぎかな！




こうなったら、今月は鍵盤に拘った
音楽を聴く事にしようと・・・七月の夜空に誓ったオイラなのでした。。。


でも、ブーニンさんとかは聴きません！

タグ：Rock

The Zombies

休みが無い！
嬉しい悲鳴なのかもしれないけど、今月も忙しい。

そう言えば、2月もコリン・ブランストーンのコンサート
チケットを購入までは良かったのだが、
結局仕事が忙しく
行けなかった事をふと思い出したりしてしまいました。。。

思い出したついでに今夜はゾンビーズを聞く事にしました。



久々に聞いてみるとコリンさんのボーカルも良いのだが
やっぱり鍵盤のロッド・アージェントだな！と
勝手に思ってしまうのでした。

最近は妙な病気になったり、仕事に蝕まれる日々を過ごす
オイラは生きる屍のようだ！
まさに、ゾンビーズがピッタリなのでした！

タグ：Rock

ピクチャー・レコード

ピクチャー・レコード・・懐かしい響きだ！
結局はライナーノーツも何も付いてないものが多く
曲の順番なんて、表記無しが当たり前なのだ！

だから何なの？的なレコードが多く有るのだが
手に入れた時の満足感は買った人にしか判らないだろう・・・
そんなレコードがピクチャー・レコードだ！



こんな事を半ば強引に言い切ってしまったオイラなのだが
今回、オイラのターンテーブルの上で
ご機嫌なロックンロールを聞かせてくれる
ロッキン・ローラーはBuddy Hollyだ！

白人で初めてアポロシアターのステージに上がった
偉大なロッキン・ローラーだ！



バディ・ホリー ストーリーの日本語版が
観たくてたまらないオイラなのでした！！

タグ：Rock

カリビアン・ナイツ

マーレィ派のオイラもビックリ仰天！Googleでボブ・マーレーを検索すると
もしかして: ボブ・マーリーなんて事になてしまった。
昔はマーレー(マーレィ）派も結構いたのだが
最近はマーリー(マーリィ）と言うみたいだ・・
そんなBob Marley & The Wailersのドキュメンタリー番組
ボブ・マーリィ&ウィラーズ〜カリビアン・ナイツを今日は観たのだ。
1988年エース賞受賞のドキュメンタリーだ。




ひょんな事で死んでしまったボブさん。
葬儀は国葬なんだが、お国柄かお祭りの様な雰囲気が漂ってくる。


夏になると、たまにレゲエを聴く即席ラスタマンのオイラだが
あらためてボブさんが大好きになったのだった！



ボブと言えば、ディランやシーガーやゲルドフさんより
断然マーリィなオイラです。
もちろんサップよりマーリィです！

でも、バックランドは同じくらい好きなのでした！

タグ：Rock reggae

SYLVAIN SYLVAIN

Johnny Thundersの後は
やっぱり彼の登場だ！
そうです、ついにSYLVAINさんの出番です。
実はオイラ、SYLVAIN SYLVAINの方が好きなのだ。
ジョニーさんの方がカッコいいのは判る。
肝心の音楽も大好きだ。
でも、ROCK N'ROLLのアルバムの中で
好きなランキングがあればこの78CRIMINALSが上なのだ。
と、時々思ったりするアルバムなのだ。





エジプト生まれのシルヴェインさん
全然イケてないのに、アルバムの帯にはドールズの
ハンサムボーイと紹介されているのだ。
そんなシルヴェイン・シルヴェイン78クリミナルズのアルバムで
一曲目から最高のロックンロールで幕が開き
オイラのGWは始まるのだ！


こんなシルヴェインさんを説明するとき
ジョニー・サンダースじゃ無い方・・・・と説明しないと
判ってもらえないのが悲しいオイラなのでした！

タグ：Rock

Johnny Thunders

オイラとした事がすっかり忘れていた！
Johnny Thunders の命日を忘れていたのだ。

二日ほど遅れてしまったが・・
ジョニーさんもオイラもお互い
生まれながらのルーズって事で許してくれるだろう。。。
まずは、シングルで一発決めるぜ！！


やっぱり、これは外せませんね。


ジョニーさんを初めて観た時は
新宿ツバキハウスでした。
来日の話を聞いたとき
まさか生きているとは・・・・死んでるんじゃないの？
ってな感じでした。
と言う事で初来日のときは大感激で好印象でした。

が・・二回目の来日あたりから、こちらにも余裕が・・・
余裕があると、こんな感じで・・観てました。
　　：ん？　間違えたぞ！
　　：おや、まただ・・・！
　　：オイラより下手かも・・・
　　：また間違えた・・・・
てな感じで、まさにジャンキーみたいなステージでした。。。

でも、グレン・マトロックを連れて来てくれたジョニーさん。
まったく知らないジミー倉田という人をアンコールで登場させてしまう
空気が読めないジョニーさん。
御自慢のレスポールJrに原宿のクリームソーダのスッテカーを大々的に
貼付けていたお茶目なジョニーさん。
オイラはそんなジョニーさんが大好きだったな・・・

そう言えば、怪しい海賊版を買ったら
日本青年館のコンサートを録音した粗悪なレコードで
痛い思いをした事を急に思い出しました。

それが、このレコードです。
　

ついでに、こんな本も読む事にしよう！



TVモデルが欲しいオイラなのでした。

タグ：Rock

Shirelles＆Little Eva

キングと名乗っても王様ではないよ！
女性シンガーソングライターのキャロル・キングが来日中だ。
オイラの知人も数人が日本武道館へ足を運んでいる。。。

オイラはそれほど彼女を知りません。
いや・・まったく知らないのかな！
そんなオイラでも
アルバム「つづれおり」を持っているのだ。

と言う訳でオイラも自宅でキャロルさんを聴くべきところなんだが、
今夜のチョイスは
シレルズの『ウィル・ユー・ラブ・ミー・トゥモロウ』だ！

なんとなく、こちらの方が好きなのだ・・・



ついでに、リトルさんの『ロコ・モーション』も聴いちゃおうっと！！



しかし・・・・やっぱり、キャロルと言えば
キングさんでも無く
永ちゃんでも無く、
チャック・ベリーだ！と思うオイラなのでした。。。。

おっと、いけねぇ！
ドン・キングは有りだな！！！
（まるっきり関係無いか！）

タグ：Pop music

New York Dolls

マルコム・マクラーレンが死んだ。

昨今、日本でマクラーレンと言えば
F1だろう・・・・
もしくは乳母車かな・・・・
最近はベビーカーと呼ぶやつだ！
きっと拝一刀もビックリだろう・・


でも以前マクラーレンと言えば
マルコムだった時代が有ったのだ！
と少し強引に言い切ってしまうのだが、オイラはそう思うのである。

マルコムと言えば
何と言ってもSex Pistolsなのだろうけど
今夜はNew York Dollsだ！



このアルバムが入っている袋はちょっと長いのが特徴ですが
これは新宿にあるレコード屋さん新宿レコードの特徴ですね！
なんて事を思い出しながら
取り敢えず、ジョニー・サンダースのEPもついでに
聴く事にしましょう・・・



アーメン

タグ：Rock

フランシーヌ・ルコント＆左とん平

フランシーヌ・ルコント・・・1969年3月30日パリで焼身自殺をした女性です。

『フランシーヌの場合』のモデルになった女性です。

この曲を初めて聞いた記憶が曖昧で
ただの歌謡曲と思い
ずっと気にもせずいたのですが
大人になって、ひょんな事で聴く機会があり
改めて聴いてみると物凄い歌だな〜なんて事を思いました。

それから数年後にフランスを訪れた時に
彼女の事をフランス人の友人に尋ねると
まったく知りませんでした。。
周囲にいた友人の知人達も
誰一人まったく知りませんでした。。。
なんか複雑な気持になったオイラでした。

ところでこの歌詞
作詞家は郷伍朗さんなんですが
こんな『フランシーヌの場合』の様な
シュールな作品もありますが
オイラが持っている作品は
左とん平の『とん平のヘイ・ユウ・ブルース』です！




この『とん平のヘイ・ユウ・ブルース』
i Tunesで再生すると
ジャンルがちゃんと・・・と言うか
当然と言うか・・・Bluesになります！！
　
フランシーヌ・ルコントとまったく違う内容に
なってしまったが
『とん平のヘイ・ユウ・ブルース』・・・あらためて聞き直すと
なかなかの
とん平節に酔いしれそうなオイラでした！

JOHNNY KIDD & THE PIRATES

今月は仕事が多忙なのだ、明日も仕事だ。
酒量が増える分、睡眠時間が減るライフサイクルだ。。。
今週も帰宅出来ない様な状態なのだ・・・！
自他共に認めないタフ・ガイのオイラだが
今夜は久々に早い時間に帰宅だ！　酒でも呑みながら
お気に入りのROCKでも聞く事にしよう
そんなオイラが選んだ一枚は
CDラックから何気に取り出した
JOHNNY KIDD & THE PIRATESのアルバムだ。



JOHNNY KIDDはバックバンドのTHE PIRATESと共に
海賊ルックのロックバンドなのだが
意外とお茶目なロックンローラーなのだ！（多分ですが・・・）

海賊と言う事で
アイパッチを装着しているのだが
これが、写真ごとに左右どちらかの目なのだ・・
そう・・決まっていないみたいなのです！
まさにビックリだ！
リバーサル・フィルムやネガ・フィルムからの印刷だから・・・
なんて事では無い様だ！
只の無頓着だと思われるのだ・・・





そんなジョニーさんは事故で早く死亡してしまい
大活躍は出来ませんでした。
そんなジョニーさんはビートルズやストーンズより
ほんの少し早くデビューしたので
古いスタイルの音楽家って目で見られてしまった
ロックバンドでした。
多少、名が知られた時は
他界していたので印税が入ってこなかったのでした。
ミック・グリーンがいた時代が
黄金期などと言われているが
それほど、メジャーな存在では無かったのでした。

かっこ良く言えば、時代を大衆より
先走っていたロッカーなのでした！

それからオリジナルアルバムが無いのだ！！
だから簡単に言うと
全てのアルバムがグレイテストヒットのたぐいなのである・・・
こんなバンド滅多にお目にかかれないではないか！
（グレイテストなヒットが有ったのか無かったのか・・この際気にしない様に！）

そんな過小評価に甘んじていたと
思われるジョニーさんが大好きなオイラなのでした！

タグ：Rock

パイド・パイパー・ハウス

『さらば青春の光』を見終わって
ふと思い出した事があった。
それは、ずっと昔
南青山にパイド・パイパー・ハウスって言う
レコードショップがありました。

青山通りから骨董通りを曲がるとその店はありました。
オイラはその店が大好きで
よく利用してました。

そもそも青山なんてオイラには縁がない街で
どんなに足掻いても、縁は生まれませんでした！
（ボートハウスなんて丸っきり興味が無かったし・・）

パイド・パイパー・ハウスに行く時だけ
ほんの少し、大人になった気分になり
お気に入りのレコードを買って家路につくのです。。

当時は渋谷にタワーレコードがジーンズメイトの2Fにあり
近くにCISCOがありました。
でもそんな輸入専門店にも欲しいレコード必ず売っている訳では無く
パイド・パイパー・ハウスへ行けば
そんな欲しいレアなレコードが沢山ありました。

今夜はそんなパイド・パイパー・ハウスで買った
記念すべき初購入レコードに
連休も仕事になってしまったオイラを癒してもらいましょう！

マージービートのオムニバスです！






ピートさんではないですか！こんな人達がオーディエンスとは・・・

そう言えば、オムニバスって言うのは
乗り合い馬車の事だよ！ってパイド・パイパー・ハウスの
店員さんに教えてもらった記憶が蘇ってきました！

タグ：Rock

仁輪加

今日も、愚図ついたお天気にうんざりだ。

窓の外は雨だ。
にわか雨では無いが、降ったり止んだりだ。
と言う事で（ちょっと無理があるが・・・）
オイラが選んだ今日の一枚は
大好きなサンハウスの『仁輪加』だ！



先週の富士夫ちゃんといい
今回の菊といい
イカしたロックを聴くと
ついついハジケそうになってしまうオイラです！

ずっと昔、渋谷のパルコ前の交差点で信号を無視して
横断していた柴山さんを見て、本物のロッカーだっ！！
なんて事を勝手に思ったオイラは
その時、信号待ちをしてました！！
カッコ悪ぃ〜


ついでにCRAZY DIAMONDSも聞いちゃおうっと！！

CRAZY DIAMONDS

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 1990/08/21
• メディア: CD

タグ：Rock favorite

ひまつぶし

今日は、久々の休日だ！

しかし、夕方から友人の結婚パーティーに出席だ。
しかもお天気がイマイチ・・・って言う事で
自宅でひまつぶしさ！

と言う事でオイラがチョイスしたアルバムは
山口 冨士夫の『ひまつぶし』だ！



今更ながら、やっぱり冨士夫ちゃんは最高だ！
オイラのロック・スターだね！



朝から聞く事があまり無いアルバムだが
たまには明るい日差し（曇りだが・・・）の中で聞くのも
なかなかのもんだ！と改めて思ったオイラのなのでした！

よーいドン！

タグ：Rock favorite

Carl Wilson

Carl Wilson・・ザ・ビーチボーイズのオリジナルメンバーだ。

今日は彼の命日だ。
天使の歌声と言われた彼の歌を今夜は聞く事にしよう！



ジャケットの写真を見ると
この頃は、まだ仲が良かったんだな〜てな事を
思たっりするのです。

そして、日本では今でも夏の海と言えば
サザンオールスターズみたいなところがあるけど、
アメリカでは、サーフィンやビーチと言えば
今でもザ・ビーチボーイズやジャン＆ディーンなのかな？
なんてどうでも良い事が
急に気になってしまったオイラなのでした！

タグ：Rock 命日

危険な関係のブルース

ちょっと楽しい事があったぜ！
ご機嫌な気分で週末を迎えたオイラ。



綱渡りの様な危険な恋の駆け引きをする?
そんなオイラが選んだ今夜のBGMは
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズのサウンド・トラック
『危険な関係』だ。


当然、お気に入りのアイラ島のスコッチウイスキー BOWMORE で祝杯だぜ！




一発目の危険な関係のブルースから
音楽にも酒にも酔いしれるオイラなのでした！

タグ：jazz お酒

LET IT BLEED

レット・イット・ブリード・・・Rolling Stonesのご機嫌なアルバムだ。



オイラは毎日、玄関で携帯音楽プレーヤーの再生を押す。
必ず『GIMME SHELTER』から始まるのだ。
ギミー・シェルターが終わる頃に駅に到着だ。

そして勤務地に到着の頃は『MONKEY MAN』だ。

毎日、それの繰り返しだ。

そう、オイラのプレーヤーには『LET IT BLEED』しか中身が無いのだ！

タグ：THE ROLLING STONES Rock

飛び出すElvis Presley！

エルヴィスの生誕75周年だって！
生きていたら75歳か！

オイラの周囲には数名のエルヴィス・プレスリーのファンがいるがそんな彼らは
エルヴィスと呼ぶエルヴィス派と
プレスリーと呼ぶプレスリー派がいる！
どっちでも良い気がするが、当事者達はそれなりの拘りがあるのだろう！


そんなエルヴィスの飛び出す絵本がありました。




こんな人達も飛び出してきました！




最後のページを開くと、ラブミーテンダーが流れてきます！



お祝いにドーナツでも食べようか・・・と思ったオイラなのでした。

タグ：Rock

Bob Dylan

ボブ・ディランが来るぜ！
いつのまにか68歳だって・・・

今回は、ライブハウスでの公演だ。
ボブさんを満喫するにはもってこいだが、果たしてチケットが入手できるかな！

ファンの人には怒られそうだが、ボブ・ディランと言うと
数々の名曲を世に送り出したボブさんより
『ビリー・ザ・キッド　21才の生涯』のボブさんの方が
どうしても一番最初に頭に浮かんでしまうオイラなのだ！

当然、そこで流れる天国の扉が最高に良いのだ！
物語のかなり重要なポイントでさりげなく流れて来る・・
ペキンパーの粋な計らい（演出）もバッチグ〜だ！！




そんなボブさんに望むのは、キャリアの割に来日回数が少ない気がするのだ。
もう少し風に吹かれても良いんじゃないの？
いつでも７本目の弦になる覚悟ができているオイラなのでした！

タグ：Rock cinema

Paul McCartney

先日、深夜番組でポール・マッカートニーの特集を放送していた。
GOOD EVENING NEW YORK CITYのライブ映像だった。
なんとなく観てしまったのだが、
観ていて、なんとなく寂しい気持になってしまったのはオイラだけだろうか？



会場の盛り上がり方も良く、
当然の如くビートルズ時代のナンバーになると更に大盛況だ！

だけど、なんとなく物足りないのだ。
（生で観ると、違うのだろうが・・・）
年齢を感じさせないパフォーマンスなんて、はなから期待していないのだが
それなりのワクワク感が無かったと言う感じかな。。。




昔、映画館でみたロック・ショーをどこかで
期待していたオイラなのでしたが・・・



でも、最後まで観ちゃうのは何だかんだ言っても好きなのかな！

タグ：Rock cinema

X'masはPhil Spector

あすから、仕事がラストスパートだ。
なんだか、ここにきて多忙な勢いで緊急な仕事が舞い込んで来た！
正月も返上かもしれない。

と言う事で、クリスマスなんか楽しむ余裕が無いのだが・・・
（暇でも、大して関係ないが・・・）



気分だけでも味わう為に今年は
フィル・スペクターのクリスマス・アルバムをチョイスしました。


1. ホワイト・クリスマス(ダーレン・ラヴ)
2. 雪だるま(ザ・ロネッツ)
3. ザ・ベルズ・オブ・セント・メリー(ボブ・B・ソックス&ザ・ブルー・ジーンズ)
4. サンタが町にやってくる(ザ・クリスタルズ)
5. そりすべり(ザ・ロネッツ)
6. マシュマロ・ワールド(ダーレン・ラヴ)
7. ママがサンタにキッスした(ザ・ロネッツ)
8. 赤鼻のトナカイ(ザ・クリスタルズ)
9. ウインター・ワンダーランド(ダーレン・ラヴ)
10. パレード・オブ・ザ・ウッデン・ホース(ザ・クリスタルズ)
11. クリスマス(ベイビー・プリーズ・カム・ホーム)(ダーレン・ラヴ)
12. ヒア・カムズ・サンタクロース(ボブ・B・ソックス&ザ・ブルー・ジーンズ)
13. きよしこの夜(フィル・スペクターとアーティスト達)

洗濯の間に、温かいグリューワインでも呑みながら、聞きます。
一回聞いたら、またお蔵入りだけど・・・・・



このアルバムもお薦めですね！

タグ：Pop music お酒

READY STEADY GO !

レディ・ステディ・ゴー！は英国のTV番組だ。
と言っても、かなり昔の番組で40年近くも前のプログラムだ。



金曜日の夜に放送されていたと言う事で
オイラも今夜は『READY STEADY GO !』でシャウトさ！！


時代遅れだがVHDのお出ましだ！！

ハードワークに明け暮れる今月の明日からの休日返上出勤も
ここで一発、ブリティッシュ・ロックを聞いて
軟弱なオイラにジョンブル魂の注入だ！

バイクはやっぱり股がるに限る！
なんて偉そうな事を昨日のブログで言ったオイラだが、
ヴェスパにでも乗りたい気分になってしまう軟弱なオイラだ！

まさに気分はREADY STEADY GO !



ついでにギネスも呑んじゃお〜っと！！

タグ：Rock BEER THE ROLLING STONES

John Lennon

1980年12月8日にN.Y.Cでジョン・レノンが暗殺された。





オイラにはジョン・レノンにまつわる、小さい思い出があるんだ。
遠い昔、駒沢オリンピック公園へ友達とジョカリをしに行った時の事である。


ジョカリです

そこで偶然レノン夫妻に会い、ジョン・レノンと握手をした事があります。
当時はジョン・レノンについて、それほど良く知らなかったので
一緒にいた友達がヤケに興奮していた事で、凄い人なんだな〜と思う程度でした。
（友達には、兄貴がいたのですが当時のオイラの年頃では兄貴や姉がいるヤツは
映画や音楽でかなりのアドバンテージがありました！）
それから、わずか数ヶ月後にBEATLESを聞きまくる様になるのでした・・・


それから、数年後偶然にもBen E, Kingと会話を交わす機会があり、
サインを貰おうとレコードを持参しましたが……
何と！間抜けな事に
ジョン・レノンのロックン・ロールを持って行ってしまい・・・
結局、鞄から出せずじまいでした・・・



Stand By Meを聞く度に思い出すオイラのエピソードです。



今夜は、お気に入りのスコッチでも呑みながら
ジョンを偲びます。。。

タグ：Rock 素敵な出会い 腕白少年 命日 旅 NewYork

Mississippi John Hurt

今朝はお天気も良く洗濯日和だ。　
我が家のテラスからも富士山が良く見える。

洗濯物は洗濯機で廻っているが
ターン・テーブルの上ではミシシッピ・ジョン・ハートのレコードが廻っている！

今朝の様な日曜日の午前中にはピッタリだ！

休日の朝を、年老いたブルースシンガーの軽い歌声で
スタートさせるのも悪くは無い！と
あらためて感じたオイラなのでした。。。

タグ：blues 富士山

俺のはYKK

オイラのRollingStonesのアルバム『STICKY FINGERS』に付いている
ジッパーはYKK製だった。



つまり再販と言う事ですね。


このLP、隣のLPに変な痕を付けそうなので
意外と置き場所に困ったりするレコードなのだ・・・



最近、チャックと言ったら
職場のアルバイトの娘さんに笑われた・・
ファスナーかジッパーと言ってくれなどと、ふざけた事を言われていまった。
こうなったら、ベストはチョッキ
ベルトはバンド
コーデュロイはコールテン
ジャージはトレパンと言ってやるぜ！！！

スティッキー・フィンガーズ

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: USMジャパン
• 発売日: 2009/06/24
• メディア: CD

タグ：Rock THE ROLLING STONES

秋の夜長は、Freddy Fender

料理も音楽もテックス・メックスが大好き。
10月14日はFreddy Fenderの命日だ。

こう言っては何だが
顔に似合わず、甘い歌声を軽快に聴かせてくれる。
天下一品だ。
気の良い近所の陽気なおじさんって感じが、また良いのだ。

今夜はキャベツのタコスを喰いながら
塩をたっぷり利かせたテカテでも呑みながら

フレディさんに酔いしれよう・・・






ついでに、Buddy Hollyも
聴いちゃおっと！！

タグ：秋の夜長 料理 BEER Rock 命日 お食事 お酒 喰い物

秋の夜長は、Janis Joplin

10月４日はジャニス・ジョプリンの命日だ。
日本時間だと一日ズレるのだろうが
オイラ的には10月４日で困らないのである。
今夜は『PEARL』で決まりだ！



オイラのiPodの裏面には
『Buried Alive In The Rock'n'Roll』
と刻印がある。
これは、Buried Alive In The Bluesから
頂いたものである。


ジャニス・ジョプリンと言えば
オイラが腕白なチビッ子の頃に
近所に、某有名ミュージシャンが住んでいて
フーテンと言うか、ヒッピーみたいな格好した
サイケデリックな人達がたむろっていました。
まさにアジトと言った雰囲気プンプンです。
女性は皆、ジャニス・ジョプリンみたいな格好で
近づくとヤバいと、幼心に思っていました。
そんな時に限ってキャッチボールのボールが、
そのアジトに入ってしまったりするのです！
子分の手前オイラは虚勢を張ってちょっとドキドキしながら
ボールを取りに行ったりしました。


それから数年が経ち、ウッドストックの映画を観たら
忘れていた当時の記憶が蘇ったのでした。。。
ジャニス・ジョプリンを積極的に聴くのは
それから、更に数年後になるのですが・・・





Janis Joplinの事を書いていたら
ついつい、クリス・クリストファーソンの顔が
浮かんでは消え、浮かんでは消えましたが
彼の事は、また今度書きます。

パール

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Sony Music Direct
• 発売日: 2004/08/04
• メディア: CD

タグ：秋の夜長 Rock 命日 腕白少年

秋の夜長は、Rod Stewart

Atlantic CrossingのSlowHalf
秋の夜長に正にバッチグ〜なアルバムだ。




SlowHalfなんて気取った書き方をしたが
要するに、B面の事だ。


CDとは違い、レコードの時代には
A面、B面でアルバムの構成を考えて
作っていた時代の良さを感じるアルバムだと思う。
(写真はCDです！）
騙された思って、皆さんも
ロッドさんの歌を聞きながら
秋の夜長を楽しんで下さい。


そしてトム・ダウドがまた良いのだ。


こんな夜は
オイラも気取って
ダンヒルのタバコなどを
味わいながら
秋の夜を過ごすのである。
ニッカウヰスキーなんかあれば
完璧ですね！




でもSEXYには、ほど遠い
オイラなのであった！

Atlantic Crossing

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Stiefel Entertainment/WB
• 発売日: 2009/06/30
• メディア: CD

タグ：秋の夜長 favorite Tobacco Rock

RUN＆RUN

TVでリーゼントでは無い矢沢永吉が、東京ドームで
還暦コンサートを行なったと、ニュースを流していた。
相変わらず、エネルギッシュだと思った。
しかし、オイラが知っていた
あの頃の矢沢永吉は、決して
テレビのワイドショーなんかで
取り上げられない、ロックスターだった。

そもそも、オイラは矢沢永吉をあまり知らない。
そんなに、聞いた事が無いのだ。

それでも、遠い昔に『RUN＆RUN』と云う映画を
観に行った事が有る。
とりあえず、『成りあがり』を読んで
準備をした憶えがある。
オイラが買った漢字の多い本の
第一冊目なのだ！
映画で観る矢沢永吉が、オイラの初矢沢永吉だった。
そして、その直後、日本武道館にライブに云ったのだ。
オイラの初武道館ライブもこの時だった。

矢沢永吉 RUN&RUN [DVD]

• 出版社/メーカー: 松竹
• メディア: DVD

日本武道館のチケットは子分のA君を学校を休ませ
プレイガイドに並ばせGetした懐かしい思い出がある。


当時の矢沢永吉はギラギラしていたとオイラ思う。
武道館の周囲を取り囲む、ファンも暴走族を思わせる特攻服
を身にまとういでたちで機動隊がたくさんいて厳戒態勢だった。
まさに、一触即発な空気が会場の外も中もプンプン漂っていた。



その後、矢沢節を聴く事もなく
特別な存在でなく過ごすのだが
20年程前、彼女に振られた友人に頼まれ、彼女の代わりに
東京ドームに行く事になった。
前から5列目だ！

そこで、オイラは多いに驚くのである。
水道橋駅からドームに向かうファンの人々がおもむろに
鞄からタオルを取り出してしるのだ。
当然、オイラの友人もさり気なく、タオルを用意している。
オイラが一体なんなんだ？と、問いかけても
今に判るさ！と言うだけだ。
サラリーマン風が多く、皆さん、タオルを首から下げて
明い表情で、ワクワク感を漂わせる空気が会場に充満しているのだ。
皆さん笑顔で待ちわびているのだ。


ステージはとてもエネルギッシュで
エンターテイメントなコンサートで
全員が楽しんでいた。
当然タオルの意味も良く理解した。



この様変わりに、オイラは物凄く
驚いた、まさに永ちゃんは『RUN＆RUN』だったのだ。

オイラの初めて武道館ライブを経験させ、
オイラに初めて漢字の多い本を買わせた、
偉大なロックンローラー矢沢永吉！

成りあがり―矢沢永吉激論集 (角川文庫 緑 483-1)

• 作者: 矢沢 永吉
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 1980/11
• メディア: 文庫

ふと気付けば、オイラだけが
『時間よ止まれ』だったのだ！

タグ：読書 cinema Rock