メコンに眠れ [いま、こんな本読んでます!]
最近はめっきり本屋さに行かなくなってしまった。
通販で買ったり、人に頼んだりで
自分では滅多に行かないのだ。
行けば、読みたい本が沢山有り買ってしまうのだ。
本を買うのは悪い事では無い。
むしろ良い事だ。
しかし猛暑克服の源、アルコールの消費が財政を圧迫してる現状では
本の購入が侭ならないのだ。。。。
そんな事も有り、以前買った本を読み返す日々が
ここ3年くらい続いているのだ。
そんなオイラが今読んでいるのが
胡桃沢耕史の『メコンに眠れ』だ。
お話は、江戸っ子の畳職人”加納清吉郎”65歳は箱根より遠くへは
行った事も無い様な人物だ。
そんな彼が商店街の旅行でタイに行くのだ。
そこでラオス人女性と知り合い、
内戦中のラオスまで行ってしまうのだ・・・
内戦に巻き込まれながら八面六臂の大活躍を繰り広げるのだ。
当時の社会情勢などなかなか鋭い視線で捉えているのだが
胡桃沢マジックとでも言うのか、
軽くテンポよく読ませるのだ。。。
こうして読んでみるとやっぱり胡桃沢作品は面白い・・・
ちょっと、胡桃沢作品を探して読もうっと!
通販で買ったり、人に頼んだりで
自分では滅多に行かないのだ。
行けば、読みたい本が沢山有り買ってしまうのだ。
本を買うのは悪い事では無い。
むしろ良い事だ。
しかし猛暑克服の源、アルコールの消費が財政を圧迫してる現状では
本の購入が侭ならないのだ。。。。
そんな事も有り、以前買った本を読み返す日々が
ここ3年くらい続いているのだ。
そんなオイラが今読んでいるのが
胡桃沢耕史の『メコンに眠れ』だ。
お話は、江戸っ子の畳職人”加納清吉郎”65歳は箱根より遠くへは
行った事も無い様な人物だ。
そんな彼が商店街の旅行でタイに行くのだ。
そこでラオス人女性と知り合い、
内戦中のラオスまで行ってしまうのだ・・・
内戦に巻き込まれながら八面六臂の大活躍を繰り広げるのだ。
当時の社会情勢などなかなか鋭い視線で捉えているのだが
胡桃沢マジックとでも言うのか、
軽くテンポよく読ませるのだ。。。
こうして読んでみるとやっぱり胡桃沢作品は面白い・・・
ちょっと、胡桃沢作品を探して読もうっと!
2010-09-10 23:52
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